転職して気付いたこと
新社会人から6年間働かせてもらった職場から転職して1年経って、気付いたことのまとめ
①就職活動もほぼなくエスカレーター式に入社した会社は今思えば有難かったこと
→転職活動がはじめての就職活動のような感じだったから気付いたけど、就職活動は大変だし、転職になるともっと大変。そんな就職活動をしないですんなり入社できる会社に入れたのは今思えばめちゃめちゃ有難かった。入社した当初は会社の嫌なところばっかり目を向けてたけど、就職活動の時点で恵まれてる所にいたことに転職して気付いた。
②たくさんいた同期が年々減り続けることに疑問を抱いていたけど、そもそも同期が沢山いる新人時代が有難かったこと
→1番転職しなきゃ気付けなかったこと。沢山辞めてくことに焦点が当てられがちだけど、そもそも沢山いる同期ってほんとにありがたい。分からないことを聞く環境も作りやすいし、学生から一緒の同期も多いから悩みも相談しやすい。転職したら同期自体そもそもいるか分からないし、同期が少ない・いない環境は悩みを相談しずらい。
③なんとなくダラダラ続けられた環境も有難かったこと
→ダラダラ続けられる環境がそもそも少ない(気がする)しかも営業という立場にいながら、営業をしないで続けてこれたのは紛れもなく周りの環境のおかげだった。
④分からないことは比較的すぐに教えてくれる環境にあったこと
→分からないことがあったら教えてくれるを当たり前にしてきたけど、当たり前に教えてくれない人もいるし、いわゆる自己中な人は世の中に沢山いる。あと年々「知ってて当然」な雰囲気をだされるから、聞くに聞けないことが増えた。
⑤女性だけの職場、年齢層の低い職場はデメリットよりメリットのが多かったこと
→生理への理解度、職場での同僚との話しやすさがとにかくメリットだった。おじさんだらけの職場はおじさん臭・おじさん特有の考え方の固執があって意見しにくい
ちなみに転職してよかったことは、
・残業がない
・残業しても残業代が入る
・休みを取りやすい
↑これが私の中の仕事の最優先事項だから転職して後悔はないけど、過去があって今があるみたいに、前の職場の経験は無駄ではなかったっていうことを言いたかった話